フィンカ・ソフェニア

Finca Sophenia

http://www.sophenia.com.ar/

ロバート・ルカがメンドーサのトゥプンガトで1997年にグスタヴォ・ベンヴェヌートと共に創立。"ソフェニア"は彼らの愛娘の名前ソフィアとエウヘニアに由来。畑は124haあり、土壌は砂質、岩質が混ざっています。フレンチ・クローンのカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、それにメンドーサ原種のマルベックが植えられている。

アンデス山脈の麓にあるトゥプンガトは標高1200mの高地にあり、日中と夜間の温度差が激しく、葡萄がゆっくりと熟していくミクロクライメートで、アルゼンチンワインの中でも高品質なワインが造られる土地です。畑へ引かれる水はアンデスの雪解け水。自然の灌漑システムが葡萄の粒を小さく実らせ、収量を低くします。結果として複雑で凝縮感があり長期熟成向きのワインが出来る。また、フィンカ・ソフェニアは、フランスの最新テクノロジーを駆使し、全てのレンジで高品質なアルゼンチンワインが造られます。