アンヌ・グロ クロ・ヴージョ グラン・クリュ レ・グラン・モーペルテュイ

この0.95ヘクタールの小さな区画は、ルイ=グロによって彼の息子フランソワ=グロに残されました。植樹は1905年になります。実際は平均樹齢が50年になるように新たに植樹もしています。このグラン・モーペルテュイの区画はグラン＝エシェゾーの真下に位置しています。私たちはこのシトー派の修道院に名付けられた区画名をラベルに記しました。粘土質土壌で、他のクロ＝ヴージョと比べて大きな石が表土に見られるのが特徴的です。やや傾斜した区画で、自然に排水できる特徴を持っています。クロ＝ヴージョの区画を囲む壁は浸食から畑を保護してくれます。