フィリップ・グラヴィエ

Philippe Glavier

http://www.champagne-philippe-glavier.com/

各国シャンパン・マーケットで大きな話題となりつつある、コート・デ・ブラン・グランクリュの新世代RMです。

1995年に家業を継いだフィリップ・グラヴィエは、少しずつ自社ビン詰めをはじめながら、同時に、リュット・アンテグレによる土壌改良に真剣に取り組んできました。そして2005年、クラマンに醸造所を新築するとともに、本格的に生産を開始しました。彼のブラン・ド・ブランの大きな特徴は、コート・デ・ブランの4つのグランクリュ村すべてのぶどうを使用していることで、「メニルの酸、オジェの果実味、アヴィーズのコク、クラマンの香りすべてを楽しんでいただけます」(フィリップ・グラヴィエ)という、「ザ・コート・デ・ブラン・ブレンド」です。目指すスタイルは、「しっかりと"ワインの味"がするシャンパン」。天使をあしらったエスプリの効いたラベルは、ラブラブカップルの奥さんがデザインしました。