ルー・デュモン ジュヴレ・シャンべルタン

Lou Dumont Gevrey Chambertin

ルー・デュモン

仲田晃司氏を中心に2000年の七夕の日に結成された、新世代ネゴシアンです。ブルゴーニュの醸造家達に脈々と継承される伝統的な醸造法から最先端の醸造理論までを体得した仲田氏は、伝統的な醸造法の中にこそワイン造りの本質があると見極め、温故知新とでも言うべきテロワール主義・本質主義のワイン造りに挑戦しています。1999年から委託生産や瓶買いをはじめ、実質的には2000年が彼自身の手によるファーストヴィンテージです。彼のワイン造りを特徴付けているのは、日本職人的な、周りが呆れるほどの丁寧できめの細かい仕事です。厳しく選別して購入するワインそれぞれのテロワールを徹底的に研究した上で、樽の種類、焼き具合、熟成期間等、各ワインに最もふさわしいと思える理想的な方法をオートクチュール的な考えで実行します。本質主義に基づき、ヴィラージュクラス以上のワインは1本ずつフィルターをかけず、手で丁寧に瓶詰めされています。
現在の所有樽数は年間70樽です。規模が大きくなりすぎるとひとつひとつの仕事のクオリティーや、ワインへの把握力が低下するとの考えから、将来的にも
200樽以上に増やすつもりは無いそうです。