セゲシオ ジンファンデル ソノマ・カウンティ

Seghesio ZInfandel Sonoma County

セゲシオ ジンファンデル ソノマ・カウンティ

ドライ・クリーク・ヴァレーのブドウからはストラクチャーとラズベリーの風味を、アレキサンダー・ヴァレーのブドウからは黒いベリーの凝縮感とスパイシーさを、そして少量のプティ・シラーが骨格を与える。自社畑を中心に複数の畑のブドウを使い、高いレベルでバランスの取れた味わいに仕上げられる。トップ・キュヴェよりもむしろこのカジュアルなスタンダード品がこのワイナリーの品質主義の姿勢をよく体現している。

醗酵はステンレスタンク、熟成は75%アメリカンオーク(20%新樽)、25%フレンチオークにて10ヶ月行われる。

セゲシオ

イタリア移民のエドアルド・セゲシオは、米国カリフォルニア州で新しい人生を踏み出すため、故郷のイタリア、ピエモンテ州のワイナリーを後にした。1895年、彼がソノマの地で拓いた畑は、その後4代100年にわたって引き継がれている。ナパ・ヴァレーの輝かしい歴史とはまた違った意味でカリフォルニア・ワインの歴史そのものとも言うべきワイナリー。

現在アレキサンダー・ヴァレーを中心に161haもの自社畑を所有し、サステイナブル・グローイング(環境保全型農法)によって産まれる高品質なブドウは、凝縮感と複雑味溢れるスタイルとなる。伝統に驕る事なく綿々と続く高品質なワイン造りは、多方面から常に高い評価を受け続け、このワイナリーでもっともカジュアルなワインであるジンファンデル・ソノマ・カウンティは、ワイン・スペクテイター誌が毎年発表する"TOP
100 wines of the
world"に、この価格帯では異例ながら過去6年間で4回も選出されている。