テッレ・デル・バローロ バルベラ・ダルバ スペリオーレ

Terre del Barolo Barbera d'Alba Superiore

テッレ・デル・バローロ バルベラ・ダルバ スペリオーレ

バルベーラ・ダルバ・スペリオーレを名乗るには、アルコール度数は通常より0.5%高くて1年間は熟成期間が必要、という2つの条件を満たさなければなりません。ステンレスタンクで発酵させ、70%大樽で8~12ヶ月、30%バリックで6ヶ月熟成しています。酸が充分あり、コクもあり、見事な仕上がりのワインです。伝統を残しつつ新しいスタイルを取り入れたワインで、バリックが効果的に使われて、バランスもとれています。'06年が「ガンベロ・ロッソ2009」で2グラス、「ヴェロネッリ2009」で88点/2ッ星、「ルカ・マローニ
ベストワイン年鑑2009」で86点、「ドゥエミラヴィニ2009」で3房。

テッレ・デル・バローロ

ハイコストパフォーマンスなバローロ・バルバレスコを造る生産者組合テッレ・デル・バローロ

1958年にこの地域の40の生産者によって設立された組合で、現在は約500のメンバーを擁しています。バローロとその周辺に820haの畑を持ち、上質のワインを瓶詰め業者に提供すると共にドルチェット、バルベーラ、ネッビオーロ、バローロなどを自らも生産しています。アルベルト・マルチシオが'03年にエノロゴとなって、ワインがこれまでのクラシックスタイルからフレッシュで集約のあるモダンなスタイルに変わり、品質も急上昇しています。ワイン造りの主な変更点は、細かく発酵をコントロール出来る新しいタンクの購入と、ミクロビュラージュの導入です。また、エツィオ(15年勤務)とルチアーノ(畑の管理)の二人がアシスタントを勤めています。契約農家にはスクーリングを行い指導しています。バートン・アンダーソンの「ポケットブックイタリアワイン」にバローロ、バルベーラ・ダルバ、ネッビーロ・ダルバ、ドルチェト・ダルバ等の優良生産者として掲載されています。また、上位クラスの畑名付きのワインは、ガンベロ・ロッソ「ヴィニディタリア」で1~2グラスを付けて、高く評価されています。