トラミン : テ・ロッソ

Tramin : T Rosso

Alto Adige Cuvee Rosso
IGT。ヴェルナッチュ(スキアーヴァ)55%、ピノ・ネーロ45%。テルメーノ、モンターニャ、エーニャ各村の、標高250~550mの石灰岩質・礫質・粘土質土壌より。ステンレスタンクで発酵。トラミンのワインのスタイルを知るのに格好のお値打ちワインで、スキアーヴァの軽やかさとフレッシュさ、ピノ・ネーロの果実味とエレガントさをうまくブレンドしています。収穫量を抑え、完熟ぶどうのみを使用することによって果実のうまみも十分に乗っており、軽すぎることなく、ゴクゴクと素直に美味しくいただけます。T-RossoのTはトラミンのTです。

トラミン

多様なイタリアワインの産地の中でも近年とりわけ注目を集めているのが、アルト・アディジェです。同州トラミン(テルメーノ)村に1898年に設立されたこの協同組合は、加盟生産者数290、合計栽培面積225ヘクタールを擁し、トレ・ビッキエーリの常連ニュスバウマーを頂点とするその多彩なラインナップから、イタリア最高の協同組合と言われます。彼らも、これからのイタリアワインのあるべき姿についてヤンズ・シュミットと意気投合し、「モンテカステッリ・セレクションズ」に加わりました。

優良協同組合ならではの安心品質と、圧倒的なコストパフォーマンスの高さ。1995年より、フランケンで学んだドイツ人エノロゴのエース、ヴィリー・シュトゥルツ(写真)が醸造を担当しており、アルト・アディジェの冷涼気候で育まれたきれいな酸とミネラルたっぷりのぶどうから、透明感のあるエレガントなワインを造っています。どのワインも、それぞれの品種の個性がくっきりと表現されており、気分や料理に応じて選び分ける楽しみも格別なものです。