両関酒造 翠玉 純米吟醸 山田錦
りょうぜきしゅぞう Suigyoku Junmaiginjo Yamadanishiki

地元「秋田県湯沢市山田地区」の農家が、あえて寒冷地での栽培に挑戦した「山田錦」で醸した純米吟醸です。穏やかな香りと口に含んだ時のしっとりとした旨みは、まるで宝石「翠玉」のように感じられるお酒です。
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両関酒造 翠玉 純米吟醸 山田錦 720ml
りょうぜきしゅぞう Suigyoku Junmaiginjo Yamadanishiki 720ml
- 価格
- ¥1,980
- 売り切れ
原料米 山田錦
精米歩合 50%
日本酒度 1.8
酸度 1.3
アミノ酸度 0.6
Alc 16%
両関酒造
お米のこだわり
秋田県南部は、広大な平野が広がり良質なお米を生産することで有名な土地柄です。
その中でも、湯沢市周辺は、酒米の産地として有名です。湯沢市には酒米研究会があり常にお酒に適したお米の育成に尽力しております。両関では、こうしたお米を丹念に磨き上げ美味しい酒造りに精進しております。
水のこだわり
ここ湯沢は、夏は暑く、冬は2m前後の雪で覆われます。こうした厳しい自然環境であるがゆえに良質な水にも恵まれております。栗駒山系から脈々と流れ出る水が皆瀬川をせせらぎ、名水百選「力水」となり、また、両関の仕込み水となります。この豊富な水のおかげでおいしいお酒が出来上がります。
杜氏と造りこだわり
両関では、創業以来、杜氏は社内で育成しており、その伝統は今も受け継がれております。
このような伝統の中で、両関が独自に「低温長期醸造法」を開発しました。この技術を自社だけにとどめることなく各蔵元へ公開し、東北の酒造りの向上に貢献してきました。