シャトー・ド・フュイッセ プイィ・フュイッセ

Chateau de Fuisse Pouilly Fuisse

シャトー・ド・フュイッセ

40ha以上の畑を所有し、ネゴシアン業も営む同社であるが、何といってもその名声は20haに及ぶシャトー・フュイッセで生み出されるプイイ・フュイッセによるもの。

30~35hl/haとコート・ドールのグラン・クリュ並みの低収量に抑えられた葡萄は、出来るだけ多くの要素を抽出するため長い期間をかけての発酵となる。熟成は樽で行ない新樽比率はおよそ20%。これが基本のつくりだが、同社のプイイ・フュイッセにはいくつかのヴァリエーションがあり、通常のキュヴェの他に単一畑産のものや古木でつくられたキュヴェがある。なかでもキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュはフュイッセ村の南斜面の好立地に植えられている樹齢60~65年のぶどう樹からつくられていて、飲み手を圧倒するような芳香と力強さ、濃度を持つ強烈なワインで、プイイ・フュイッセが到達した究極の姿といっても過言ではない。