ドメーヌ バシェ・ルグロ シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ モルジョ レ・プティ・クロ ヴィエイユ・ヴィーニュ

Bachey Legros Chassagne Montrachet 1er Cru Morgeot Les Petits Clos Vieille VIgnes

ドメーヌ バシェ・ルグロ シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ モルジョ レ・プティ・クロ ヴィエイユ・ヴィーニュ

セパージュ シャルドネ100%
樹齢 1950年に植樹
面積 2ha
土壌 南東向き。粘土石灰質、1級畑モルジョ内レ・プティ・クロの区画。
収穫 すべて手摘み 除葉:年に1~2回
醸造 樽内で2カ月間アルコール発酵、その後、試飲をしながらバトナージュ(澱を攪拌)を施す。シュール・リーの状態で14か月樽熟成(新樽比率30%)

素晴らしい名声を得ている区画です。私達の所有する区画、リュー=ディー Le Petits Clos(ル・プティ・クロ)はこのアペラシオンの心臓部分に位置しており、強い個性を備えています。赤色の豊かな粘土石灰質土壌には1950年に植樹された株が深く伸び、ワインに丸みと偉大な白ワインの特徴である美しいミネラル感を伴う構造と素晴らしいバランスを与えてくれます。澱と共にシュール・リーで14カ月熟成させることでワインの突出したナチュラルな個性が現れてきます。若い段階からすでに黄色い花や果実、柑橘系の果実味を持ち、魅惑的で、長い余韻を持っています。熟成による変化は驚くかもしれません。真の姿へと変貌を遂げるのです。深い黄金色を纏い、ボリュームと質感が増します。わずか2haのドメーヌで一番重要な区画です。稀少性もさることながら、その全てが特別なものです。

ドメーヌ バシェ・ルグロ

ドメーヌ・バシェ・ルグロはサントネー上域に拠を構える6世代続いてきた家族経営のドメーヌです。このドメーヌの歴史は18世紀初めまで遡ります。まるで絵画のような風景を見渡すことのできる絶景の中にある典型的なブルゴーニュの農家です。

クリスチャン・バシェ=ルグロが二人の息子ルナックとサミュエルと共に、このドメーヌの総責任者となったのは1993年のことです。彼らは祖先から継承するサントネ、マランジュ、そしてシャサーニュ・モンラッシェにある16haの畑をすべて自分たちの手で管理しています。そのため、彼らの畑、ワイン造りに対する情熱は並々ならぬものがあります。

彼らの所有する畑はコート・ド・ボーヌの中でも最も古い畑のひとつです。平均樹齢はおよそ60年で、サントネ・プルミエ・クリュを造る樹齢90年を越える葡萄はとても小さく凝縮して、深淵な味わいを生みだします。現在では二人の息子が中心となり、とてもエレガントで香り高い、高品質のワインを造っています。

気候

穏やかな大陸性気候で日照にも恵まれ、シャルドネ、ピノ・ノワールというふたつの葡萄に完璧に適しています。葡萄が熟していく間、決して過剰に暑くはならないので、葡萄に焼けたようなアロマを与えません。新鮮で純粋な果汁を守ることができるのです。

土壌

多くの畑は各区画の真ん中、太陽に向かって植樹しているため太陽の恩恵を受けて高い品質を生み出しています。

【Santenay Sous la Roche/Santenay 1er Clos Rousseau/Chassagne Montrachet 1er Morgeot】
石灰質が主体の土壌で新鮮なミネラルが純粋にワインに反映されます。余韻が長いフィネスと複雑な香りが現れます。私たちのピノ・ノワールは、緻密で複雑な赤系果実のアロマを持っています。シャルドネはふくよかで若々しい花のアロマがあります。

【Santenay Clos des Hates/Chassagne Montrachet Les Plantes Momieres】
石灰質がやや多めの土壌。赤ワインは土壌からタンニンを造ります。ワインの骨格と肉付きを造るのです。
この土壌から生まれるピノ・ノワールは赤系と黒系果実のアロマと持続性の長い余韻を持ちます。

【Bourgogne Pinot Noir】
粘土質が強く、石灰質の影響は最も弱い。複雑で含みがあり、控えめなアロマを持っています。

栽培

減農薬農法(リュット・レゾネ)を用いています。出来るだけ化学肥料や除草剤を使用しないビオロジックに基づいています。化学肥料はできるだけ制限していますが、ベト病などの病害が発生した場合は最低限の量を散布します。その年の個性を反映した上で最良の葡萄を造ることが大事なのです。