ベルトー ジェルべ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ レ・カズティエ

Domaine Berthaut Gerbet Gevrey Chambertin 1er Cru Les Cazetiers

葡萄 ピノ・ノワール
畑・土壌 粘土石灰質。カズティエの斜面下部に位置する区画
樹齢 平均40年
醸造
4日間低温マセラシオン、天然酵母でアルコール発酵。1日に1-2度のルモンタージュ、ピジャージュ。ポスト・マセラシオン(発酵後浸漬)5日間。
熟成
マロラクティック発酵。12カ月樽熟成(新樽50%)、エルバージュ20ヶ月。濾過せず。

ベルトー ジェルべ

ベルトーは昔からフィサンでワインを造ってきた一家で、2012年から参画したアメリで7代目になります。彼女はボルドーで醸造学を学んだのち、アメリカ、ニュージーランドでの研修を積んだ後、父のドニが所有するフィサンのドメーヌを引き継ぎことになりました。バーガンディ・レポートのビル・ナンソンやブルゴーニュの伝道師ワッサーマンなどが、デビューして間もないアメリー・ベルトーに最大級の賛辞を贈り、「フィサンという村を代表する生産者が誕生した!」とまで言わしめました。

収穫したぶどうはビオロジックの考えに基づいた方法で栽培されています。殺虫剤の使用は制限を設け、畑には化学薬品は使われません。除葉、グリーンハーベストによりぶどうの成熟が最適になるように風通しを良くしています。
厳しい選果の後、最小限の手数でコンクリートタンクで発酵。約5日間のコールドマセラシオン(低温浸漬)。天然酵母使用。1日2回のルモンタージュ、発酵の最終段階でピジャージュして優しく抽出。約5日間のポスト・マセラシオン(発酵後浸漬)。ほぼ全てのワインは1,500-3,000Lのフードル(大樽)でマロラクティック発酵。春に樽(新樽はほとんど使用されません)に移し最大で24ヶ月の熟成。

ドメーヌ・ドゥニ・ベルトーとドメーヌ・ベルトー・ゲルべのラベルに分かれていましたが、2015年より母方フランソワ・ジェルベの畑をすべて継承したためドメーヌ名をすべてBerthaut-Gerbet(ベルトー・ジェルベ)に統一しました。