スモール・フォレスト シャルドネ オレンジ

Small Forest Chardonnay Orange

スモール・フォレスト

オーナーは豪州初の日本人ワイン醸造家のラドクリフ敦子氏。
農大時代に出会った日本酒に惹かれ、日本酒造りに憧れたものの時は80年代後半、格式や伝統を重んじる和酒の世界で女性が働く門戸は開かれませんでした。84年、協和発酵に就職し品質管理や分析の仕事を務めるものの「ワイン」に出逢い、やはり醸造の道を歩き始めます。87年にココ・ファームでワイナリーの拡大に伴いワイン醸造含め3ヴィンテージを経験します。このような経験を得たことから90年にはワインコンサルティング事業を始めます。都農ワインにおいては立ち上げから参加、シャトー酒折、安曇野ワイン、奥出雲ワインへのコンサルタント等、醸造や醸造機械選定に至るまで数社のワイナリーと関わります。さらに、仏(ボジョレー、ムルソー、ボルドー)やオーストラリア(ミルデュラ、クナワラ、ヤラヴァレー、西オーストラリア)海外でヴィンテージ、ワイン造りも経験します。この時にアッパーハンターバレーにあるローズマウント社からリザーブ・ワインメーカーとしての誘いを受け豪州へ移るローズマウント社からリザーブ・ワインメーカーとしての誘いを受け豪州へ移住をきめます。1999年から2006年「Philip
Shawフィリップ・ショー」のもと30,000樽のワインと格闘しNSWの各産地における葡萄の特徴を把握し数々の経験を得ます。その後2008年までにはヤラ・イエリング、ハンターバレーのワイナリーでワインンメーカーとしてヴィンテージを経験。2009年にはこれまでの経験を買われて一時帰国し、2010年までの18ヶ月もの間2シーズンに渡り宮城県塩竈にある「浦霞醸造所・株式会社佐浦」で蔵人(
もと屋)として日本酒造りや海外でのマーケティングも担います。そして、豪州へ戻りヴィンテージワインメーカーや代理店向けに日本酒のコンサルティングを行う傍ら2012年に会社「スモール・フォレスト」を立ち上げました。バンコクでは日本酒のセミナー等啓蒙活動も行います。
2013年12月、アッパー・ハンターバレーに新たなブランド「Small
Forest」を設立します。2012年からは、IWCロンドンのSAKE部門におけるジャッジとして日本酒を世界に発信するお手伝いも続けています。ワイン造りと日本酒造りを経験した日本人初となる類い希なるワイン醸造家、オーストラリアのアッパーハンターより熱い情熱をお届けします。