クラウディオ・モレッリ サン・チェザレオ

Azienda Agraria Claudio Morelli San Cesareo

クラウディオ・モレッリ

ビアンケッロ種の復活に貢献したモレッリ家

1930年代初頭から農業に関わってきたモレッリ家が営む家族経営ワイナリーで、現在は丘陵地に22haほど畑を持つ。1950年代にワイン生産に特化する道を選んだこの一家は、かつてこの地方で絶滅しかけていたビアンケッロ種がDOCへと復活を遂げた際の立役者ワイナリーの中の一つとされています。個性ある上質なワイン造りをモットーとし、地元との結びつきも大切にしているワイナリーです。

マルケの誇り「ビアンケッロ・デル・メタウロ」DOC

「ビアンケッロ・デル・メタウロ」DOCとは、1969年に認定を受けたマルケ地方の地ワイン。この地の土着品種ビアンケッロ種(最近のDNA研究ではトレッビアーノの一種だという説が有力)主体で造られるワインであり、認定エリアはマルケ州北部をアドリア海に向けて流れるメタウロ川の流域のみです。ペーザロ・エ・ウルビーノ県のファーノ近郊に広がる認定畑はトータルでも244haのみというDOC全体でも生産量の非常に限られたワイン。ビアンケッロ種はミネラル感に特徴のあるワインができる品種とされ、黄色がかった麦わら色、デリケートで気品あふれる香り、柔らかな口当たりの辛口ワインに仕上がります。