クロ・レオ キュヴェ・エス カスティヨン・コート・ド・ボルドー

Clos Leo Cuvee S Castillon Cotes de Bordeaux

クロ・レオのスペシャルセレクション。2012年がファースト・リリース。

AOCコート・ド・カスティヨン 0.82ha 粘土石灰質土壌
コート・ド・カスティヨンは、サンテミリオンから同じ土壌が続く、緩やかな丘陵地で森も多く、秋にはセップも採れる場所です。ワインはボルドーの伝統的な造りをしている生産者が多くいますが、近年はサン=テミリオンのシャトーもカスティオンでワインを作り始めています。粘土は全体の力強さを、石灰はフィニッシュに繊細な酸をワインに与えます。特に粘土の多い場所にメルロー、石灰の多い場所にカベルネ フランが植えられています。北向き斜面の粘土石灰質土壌なので、甘いワインは作れませんが、力強く綺麗な酸味のワインを造れる土壌です。
平均樹齢は40年。
畑での仕事は除草剤や化学肥料は使わず、人間の手で行える仕事は手で行い、なるべく自然な状態で育てる環境を作っています。またブドウを完熟させる為にグリーンハーベストを行い1本の樹から取れる量を制限しています。収穫時期のボルドーは雨の日も多いのでブドウの周りの葉を手で摘み風通しを良くしカビが発生せずに収穫日を遅らせる作業も行っています。
収穫は畑で良い房だけを選び、その房の問題のある粒を取除く作業を行っています。

  • クロ・レオ キュヴェ・エス カスティヨン・コート・ド・ボルドー  2015

    クロ・レオ キュヴェ・エス カスティヨン・コート・ド・ボルドー 2015

    Clos Leo Cuvee S Castillon Cotes de Bordeaux 2015

    価格 ¥20,000
    在庫数 2

    メルロー80%, カベルネ・フラン20%。
    熟したメルローと生き生きしたカベルネ・フランの冷たさが複雑に混じり合いワンランク上の味わいになっています。生産量は僅か480本。

    篠原氏より2015年コメント

    ボルドーでは1989年と1990年、近年では2009年と2010年と言ったように、2年連続して良いワインを造る年があります。今回リリースする2015年も同じで、2015年と2016年は最高の年となっています。この連続する2ヴィンテージに共通する面白い事は、前者のヴィンテージでは果樹味豊かで熟したブドウの甘さやボリュームを感じボトリング後から直ぐ飲めるタイプ、後者のヴィンテージではタンニンや酸味の骨格がしっかりしており、少し寝かしてから飲む熟成型となっています。2015年は熟したフルーツの香りと少し口の中で甘みを感じる楽天的なワインとなっています。

クロ・レオ

シャトー・ヴァランドローのテュヌヴァンで働いていた篠原麗雄氏が2002年、0.82haの畑を購入して造り始めたガレージワインです。

篠原麗雄氏のコメント
全ての作業を完璧に行いたいので、普通の生産者に比べると数倍仕事をしています。しかし、生産量は他のシャトーに比べると2,3割しかありませんが・・・・・畑では、化学肥料を使わず、堆肥を使い、除草剤を使わず別の方法で除草を行います。ビオディナミではありませんが、畑が良いコンデションになるようにコントロールしています。又、ヴァランドローのテュヌヴァンさんやオーゾンヌのヴォーチエさんもたまに畑に来てアドバイスをしてくれます。(ファーストヴィンテージ時にはテュヌヴァン氏は収穫前、毎週来て一緒に葡萄を食べ収穫時期を決めました。)醸造所はTCA等の汚染を防ぐ為に、問題物質のある材料は使わず、自然の素材を使っています。
クロ・レオの味は濃いので、お肉と一緒に飲むのがベストです。焼き肉やステーキと一緒に飲んで、ライオンになってください。また飲む3時間前程に一度味見をして、もしきついと感じられたらデキャンタに移し、問題が無ければ匂いの無い場所で保管して下さい。