テヌータ イル・ファジェット ロッソ・ディ・モンテプルチャーノ ルパイオ

Tenuta Il Faggeto Rosso di Montepulciano Lupaio

ルパイオは、「狼のいる場所」の意で、クリュの名前です。葡萄畑は海抜400mに位置し、土壌は粘土、石灰岩です。プルニョーロ・ジェンティーレを使って造られる力強いワインです。発酵はおおよそ22℃で約15日間行ないます。発酵後、果皮とともにほどよい長さの醸しを行ない、大樽で1年間熟成させています。紫がかったルビーレッドで、ブラックベリーのアロマとフライバーがあります。

テヌータ イル・ファジェット

ウンブリアを遠くに望む丘から、トラジメーノ湖に向かってゆるやかな斜面が続きます。ここにテヌータ・イル・ファッジェートがあります。ブルーナがメインとなって管理をしています。彼女は医師を目指していましたが、父が亡くなったのでワインビジネスに参加しました。畑は18haあり、海抜450~540m。葡萄樹は、35年樹齢です。土壌は、上部が粘土質、下部がトゥーフォと呼ばれる柔らかい小石とトゥフと呼ばれる火山礫です。さらにデビルストーンと呼ばれる火山礫と硬い石が土壌に含まれ、ミネラルが豊富なのが特徴です。肥料は自然なもので、馬糞や刈り取った草などを使っています。収穫の選別は熟練した人が厳しく行い、プルニョーロ
ジェンティーレは特に厳格にしています。ラベルに描かれた馬は中国の馬で、ブルーナが好きなために使っていて、ランクが上がるに従って数が増えていきます。