ボデガス ドン・サンチョ・デ・ロンドーニョ ロンドーニョ グラシアーノ

Bodegas y Vinedos Don Sancho de Londono Londono Grasiano

リオハだけでなく、世界でも珍しいグラシアーノ100%のワイン。最高28℃に温度コントロールしながら発酵させます。マセラシオンは最大で5日間、熟成は木樽とステンレスタンクを使用し、8ヶ月間行います。その間、ミクロオキシジェナシオンを行ないます。紫を帯びたチェリーレッド。非常に芳香豊かです。ブラックチェリーやブラックベリーを思わせる黒系果実の上品な香りが感じられますが、支配的なのは紫色の花のようなフローラルな香りやペッパーやクローブ、ピートなどのスパイシーな香り。アタックはしっかりしていますが、粗さは感じられません。生き生きとした酸に支えられたしっかりとした骨格、持続性があります。空気に触れるとはっきりとしたピートや、グラシアーノの特徴であるクローブやブラックペッパーを思わせるスパイシーな部分が出てきます。フェンネルの香りがするので、花のラベルにしています。

ボデガス ドン・サンチョ・デ・ロンドーニョ

ボデガス・ドン・サンチョ・デ・ロンドーニョは、リオハ、アルタのオルミージャ市(Hormilla)に位置する家族経営の生産者です。自社名の由来は16世紀まで遡り、当時のオルミージャ出身の貴族の軍人、作家のことを指しています。24haの自社畑と22haの契約畑を管理していて、区画は84に上ります。それぞれの葡萄畑が持つ個性を反映したワイン造りを目標に、テーブルワインから高級ワインまで、「葡萄畑からグラスに注がれたワインに至るまで、その個性を失わない」ワイン造りに取り組んでいます。

ロンドーニョ社は将来オーガニックワインを市場に提供することを目的に、現在準備を進めています。また、バイオダイナミック農法にも力を入れ、土壌、葡萄の木、人間、宇宙、全てが調和して育つという哲学を信条とし、より自然で健康的なワインを造っています。

ロゴは、「同じ方向へ進む3本の足」をイメージし、取り扱いの3つのブランドを象徴しています。後ろの足はコストパフォーマンスの高いアルテバン(Artevin)やレアル・ド・ア・オーチョ(Real
de a
8)ブランド。真ん中の足は、自社所有畑の葡萄のみを使用して造るロンドーニョ(Londono)ブランド。前の足は会社の精神である「イノベーション」を表す最高品質なワインで、ピンカス(Phincas)ブランド。

ロンドーニョ社は長年に亘り、国内外から信頼を得、現在生産量の90%を輸出しています。