成政酒造 成政 雄山錦 純米 ひやおろし

なりまさしゅぞう なりまさ おやまにしき じゅんまい ひやおろし

成政酒造 成政 雄山錦 純米 ひやおろし

成政酒造

富山県南砺市舘418

あるべき地酒の姿

石川県との県境をなす医王山の麓にある創業明治27年の小さな酒蔵。ブランド名は戦国時代に越中の国主であった武将・佐々成政に由来しています。酒造りに用いる仕込み水は医王山系の湧き水で、この水は成政が鎗をふるって地を突いたところ、そこから水が湧き出たという謂れを持つ「槍の先の水」。成政酒造は日本で初めてトラストで酒造りをしたことでも有名です。

南砺市一帯は全国でも有数の酒米「五百万石」や「雄山錦」の産地ですが、これは先代蔵元の山田外三郎氏が「蔵の立地する土地のお米でお酒を醸すのが王道」と南砺に五百万石を持ち込み、栽培を始めたのがきっかけです。また、富山県産米の「雄山錦」の開発は成政酒造が言い出しっぺで、地の水、地の米、地に人があって、はじめて地の酒が生まれるという信念のもと、酒を醸しています。

成政

越中富山は新潟が近いこともあり、土地の酒としては淡麗辛口が多いイメージですが、成政は仄かに熟成香を漂わせる純米酒や甘味を帯びた品の良い余韻を感じさせる純米吟醸
山田錦など、スペックごとに個性のある味で楽しませてくれます。22BYから能登流の林
成明氏が醸造責任者として造りを任され、毎年米も違えば気候も違う中で「酒造りは毎年一年生のつもりで」と蔵の味を守るというプレッシャーを感じながらも謙虚に先輩杜氏の教えを守り実践されています。