ヨハネスホフ・ライニッシュ グンポルツキルフナー トラディツィオン

Weingut Johanneshof Reinisch Gumpoldskirchener Tradition

60% ツィアファンドラー, 40% ロートギプフラー

オーストリア、テルメンレギオンの端にある勾配はぶどう品種ロートギプフラーとツィアファンドラーに申し分のない栽培条件を備えています。これらのぶどう品種は世界中でたった130haしか存在していません。

ライニッシュ氏はこれらの土着品種を栽培。素材の力を最大限に引き出し、伝統を守りつつ、現代手法も取り入れた醸造を行っています。

薄い黄緑色、ジャスミン、マンゴー、バナナや鮮やかな黄色の果実のエレガントな香り、レモンのニュアンス、クリーミーな柔らかさとしっかりとした口当たりが味わえます。

ヨハネスホフ・ライニッシュ

ヴァイングートがあるウィーンの南30kmのにあるテルメンレギオン地域は、12世紀シトー派の修道士によって葡萄栽培が始められたところで、北緯47度、石灰岩が中心の土壌と、そのテロワールはブルゴーニュに良く似ています。

1929年からワイン造りを続けるライニッシュ家が大事にしてきたのも、ブルゴーニュの品種であるシャルドネ、ピノ・ノワール、そしてその亜種といわれるザンクト・ラウレント。加えてほかの地域ではほとんど栽培されていない古い白葡萄品種、ツィアファンドラー、ロートギプラーにも力を入れています。

4代目当主のヨハネスは、自らをワインメーカーでも生産者でもなく、「ワイン・コンパニオン」と呼ぶことを好みます。ワインを造るのではなく、葡萄の果実やフレーバーがワインになるのを手助けするのが自分の役割と、土地の声に耳を傾けるのが信条です。