スプリング ヴェイル ピノ ジュニア

Spring Vale Pinot Junior

ピノノワール45%・ピノムニエ55%

ピノノワール45%ピノムーニエ55%のブレンドで、アルコール発酵後マロラティック発酵しています。少し熟したいちごの香りにスパイシーさが有り、柔らかいタンニンに上品でしなやかな口当たりが印象的です。

スプリング ヴェイル

タスマニアのフレシネコーストの東海岸に有るクランブルックに位置する家族経営の小さなワイナリーです。1875年以降リンヌ家によって経営されており、現在オーナーはロドニーとその妻リンです。ワイン造りは、2002年からフランスなどで経験を積んだ娘のクリスティンと夫のデヴィッドが、また息子のティムが2006年よりゼネラルマネージャー兼葡萄栽培を担当しています。年間550mmと平均降雨量は少ない為、灌漑は欠かせません。土壌の大部分は肥沃な粘土質ロームで、全ての葡萄栽培は手作業で行われています。高品質のワイン造りをする為、葡萄栽培に於いてもタスマニアの気候・土壌の個性を大切にして、常に品質にこだわった丁寧なワイン造りを行っています。又、ラベルは、古い地図をモチーフにしてデザインされています。

タスマニア州は1840年代に州都ホバート近郊で葡萄栽培が始められ、葡萄畑が大きく本格的に開かれたのは、1970年代になってからです。タスマニアは、オーストラリア本土とは海峡で分かれており、ヨーロッパに似た気候が特徴です。冷涼な気候であることで、上質なシャルドネやピノノワール種が栽培されており、生産量は少ないですが、近年世界的にも高い評価を得るワインが増えています。スプリング・ヴェイルでは初め、ピノノワールを栽培していましたがその後シャルドネやゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリやピノムニエの栽培もスタートさせています。そして、2007年には「メルローズ」という農園を購入、こちらもピノノワールの栽培からスタートし、2008年ヴィンテージより出荷予定となっています。