カピケラ カリスマ ホワイト

Capichera Kharisma White

ヴェルメンティーノ・シャルドネ

ヴェルメンティーノをベースにシャルドネを配した、樽の香がまろやかな辛口。時と共に丸く広がっていく味わいに、産地の底力を感じます。

カピケラ

紀元前10世紀に、フェニキア人からワイン造りが伝えられたと言うサルディーニャ島。ワイン造りが盛んになったのは19世紀にサヴォイア家に支配される様になってからで、白ワインが多いのが特徴です。カピケラを所有するのはラグネッダ家、その歴史のはじまりは20世紀初頭、現在の当主の祖父がサルディーニャ島の北部に50haの土地を相続した事がきっかけです。その地は当時すでに優れたワインが出来る所として有名で、最初は家族用にワインを造っていました。この地固有の品種で、国際的にも認められる高品質なワインを造りたいと考え、1970年代になるとサルディーニャの典型的な品種ヴェルメンティーノの栽培を始め、また同時に近代的な設備のワイナリーも建てました。努力が実り、イタリア最高の固有品種の白と評価され、予約で完売する程の人気の造り手になりました。そんな彼らの新しいプロジェクトが"カリスマ"です。ブレンドがもたらす素晴らしい味わいをコンセプトに、固有品種に国際的に有名な品種をブレンドして、バランスのとれたなワインを生み出しました。

ワイナリー名、カピケラのラベルで初めてワインをリリースしたのは、1980年。ファブリツィオとマリオ兄弟も共にワイナリーで働き始め、高品質のワインを生み出すこの地のリーダー的な造り手を目指し、チャレンジを続けました。努力が実り現在では当初10haだった畑が60haとなり、イタリアの固有品種の白として高く評価されるようになりました。その後、固有品種だけではなくブレンドしたワインからも、高品質なものを造りたいと熱く思い、サルディーニャの固有品種と国際的な品種のブレンドで、偉大な地中海のワインを造りました。それがカリスマ、厚みある味わいで人気アイテムとなりました。