ヴィラ マチルデ チェクボ

Villa Matilde Cecubo

アッブォード45%・ピエディロッソ20%・プリミティーヴォ35%

チェクボとは、アッブォートと言うブドウの古い名前です。果実味と樽香のバランスのとれたエレガントな赤ワインです。

ヴィラ マチルデ

ギリシャとの関わりが深い、風光明媚なカンパーニャ州の生産者。創立者は、現当主サルヴァトーレとマリア兄妹の父、フランチェスコ・パオロ・アヴァッローネ氏。フランチェスコは弁護士が本業でしたが、ローマ時代の詩人プリニウスらに最上の美酒と讃えられながらも、1800年代後半に広がったフィロキセラの影響で、50年以上もの間姿を消していた、ファレルノのワインの復活に情熱を捧げました。わずかに残された葡萄の苗を丁寧に選別しマッシコ山の麓に植え、ナポリ大学とも協力しながら1960年にファレルノワインを見事によみがえらせたのでした。その後1989年に、DOCを獲得。ヴィラ・マチルデはカンパーニュを代表する生産者として、高く評価されています。

絶滅の危機からファレルノ種を復活させた、熱い思いの生産者
絶滅の危機にあったこのファレルノ種を復活させたいという熱い思いから、アヴァローネ氏は僅かに生き延びたこの土地の苗を丁寧に選別し、マッシコ山脈の麓でブドウ畑を広げていきました。量は望めないながらも質の高いブドウを栽培し、ファレルノを復活させることに意欲を燃やしたのです。1960年についにワイナリーを設立、1989年にはDOCを取得し、1998年からはリッカルド・コタレッラ氏をエノロゴに招きました。現在では「3000年前に愛された最上の美酒を再現した」との称賛を受けています。ヴィラ・マチルデは、父の偉業を継いだサルヴァトーレとマリアの兄妹がさらにその名声を高め、品質の向上目覚しいカンパーニャ州のワイン造りをリードしています。