テヌータ シルヴィオ ナルディ ロッソ ディ モンタルチーノ

Tenute Silvio Nardi Rosso di Montalcino

ブルネロディモンタルチーノには及びませんが、華やかで上品な味わいはまさに弟分的な存在。ほど良いコクの飲み心地の良い赤です。

テヌータ シルヴィオ ナルディ

シルヴィオ・ナルディは、1950年にモンタルチーノの自然豊かな美しい土地に1,216haの土地を購入、ワイナリーを創めました。彼は父から継いだ、世界中に販路を持った農業用機械の仕事に打ち込むかたわら、ブルネロのワインに情熱を注ぎました。その先駆者の一人として、1967年に結成された同協会の最初のメンバーにも名を連ねました。畑は80ha、モンタルチーノの西部と東部の標高140~420mの斜面に位置します。畑は大きく3つのエリアに分かれ、西部にはワイナリーの中心であるカサレ・デル・ボスコ、東部には粘土石灰質土壌の優れた畑マナキアーラとコロンバイオーロがあります。それらを36の畑に分けて、葡萄を栽培醸造しています。今日のシルヴィオ・ナルディの名声を確立したのは、シルヴィオの末娘エミリア・ナルディ。彼女は1990年に代表者となると、畑の改革を進めセラーも一新。更なる品質の向上を成し遂げました。

あくまでも質を追求!末娘エミリアが開花させたモンタルチーノの実力派ワイナリー・エミリアがワイナリーに参加したのは1985年、5年後に代表となると兄弟と協力して伝統を大切にしながら様々な分析も行って畑とワイナリーの改革を積極的に行いました。1995年にはマナキアーラの畑でブルネロを造り、これがやがてシルヴィオ・ナルディのシンボル的な存在になりました。