アンペレイア ケポス

Ampeleia Kepos

アンペレイアのしなやかな飲み心地の良さに親しみやすさが加わった、ヴィンテージ2006年が初リリースのセカンドラベル。セメントタンクでの発酵、果実味を生かしてます。

アンペレイア

アンペレイアは、ワイン愛好家と造り手、立場を越えた3人の熱い思いと友情が生み出したワインです。その3人とは、愛好家の2人の男性ジョヴァンニ・ポディニとトーマス・ウィドマン、そしてトレンティーノアルトアディジェ州の名門生産者フォラドーリ家のエリザベッタ・フォラドーリです。目指すスタイルは、絹の様にしなやかなワイン。そのために先ず葡萄を選び、そしてそれに合った土地を探し求めた末、トスカーナ南部マレンマ地区、海岸から30kmの中世のエトルリア人の居住地だった村に醸造所を設立しました。「アンペレイア」とは
"葡萄の庭"
を表し、古代ギリシャ語で、葡萄を意味するアンペロスからつけられました。独特のロゴは、紀元前8~4世紀頃、今のトスカーナを中心とする地域で独特な文化や言語を持っていた、エトルリア人のコインです。昔のワインは単独ではなく様々な品種で造られていた事に因んで、選ばれた7品種を栽培。50haの畑を標高により3つのエリアに分け、土壌や気候、ミクロクリマ等を考慮して、各々に合う品種を配しています。2002年のファーストヴィンテージ以降ますます評価の高い、自然と人間の知恵を生かしたワイン造りを行っている生産者です。

原点は友情、品のある絹のような滑らかなワインを求めた、自然と人間の理想的な融合。しなやかなワインを生み出すために、特に注目した品種はカベルネフラン。エレガントで且つ奥行きがあり、そして複雑さのあるワインを目指し、このカベルネフランを中心としてブレンドを行っています。この他に栽培している品種は、サンジョベーゼ、グルナッシュ、アリカンテ、カリニャーノ、ムールヴェードル、マルセラン。アンペレイアのラベルの7本の小さな縦線は、これらの品種を表しています。また色違いの3本の横線は、3人の友情と畑の中の異なった標高の3つの畑を表します。

標高の違う3ヶ所の畑
・Ampeleia di Sopra アンペレイア・ディ・ソプラ 標高450~650m。
内陸と海洋の両方の影響を受ける。 カベルネフランのみを栽培。
・Ampeleia di Mezzo アンペレイア・ディ・メッツォ 標高280~350m。
粘土質で小石の多い肥沃な土壌。サンジョベーゼ、カリニャン、グルナッシュ、アリカンテを栽培。
・Ampeleia di Sotto アンペレイア・ディ・ソット
標高230m。温暖な気候、ミラノ大学と共同研究の為の畑も所有。グルナッシュ・アリカンテ・ムールヴェードル・マルセラン・サンジョベーゼを栽培。