シャトー ラス コラス マス デジレ

Chateau Las Collas Mas Desiree

カリニャン40%・グルナッシュ30%・シラー30%

樹齢100年のカリニャンを使用。絶妙な品種のバランスが、ワインに深いアロマと美しいボディ感をもたらしています。熟した果実の風味とまろやかでふっくらした優しい口当たりのワインです。

シャトー ラス コラス

シャトー・ラス・コラスは、ピレネー山の東側、チュイル近郊に位置するワイナリーです。ルーションの平野部に繋がるアスプル地方の石灰岩の土壌質で、60haの畑を所有しています。ドメーヌの設立は17世紀に遡りますが、現オーナー一家はジャック・バルベで4代目となります。非常に樹齢の高いブドウ樹から、コート・デュ・ルーションの赤白~甘口タイプのリヴザルトまでさまざまなタイプのワインを造っています。いずれも深いアロマと美しいボディのある素晴らしいワインです。

ドメーヌのもとは、1860年代に、古い森が支配していた場所に建てられたシャトーです。1890年代にはパラダ・ヴィオレによってラス・コラスが設立されました。ヴィオレ家は、有名なアペリティフBYRRH(ビイル/ワインに香辛料を加えたフランスで人気の飲み物)を発案した名門です。シャトー・ラス・コラスも当時から成功をおさめていました。現当主のジャックも、その時代から存在する樹齢100年もの古木のカリニャン種をはじめ様々な古木を受け継ぎ、伝統を尊重したワイン造りを行なっています。

主のジャックはブドウ栽培と醸造のスペシャリスト。それぞれの品種に相応しい伝統的な醸造方法を考えながら20年間にわたりワイン造りの改善に尽力してきました。例えば、シスト土壌(薄く崩れやすい石のミルフィーユ様の土壌)の畑で栽培されているグルナッシュ種は、テロワールの個性を引き出すために醸造には全て樽を使用し、伝統的な方法で醸造しています。一方で、近代技術も積極的に取り入れ、最高のワインを造るために日々努力を重ねています。