パイン・リッジ : シュナン・ブラン ー ヴィオニエ カリフォルニア

Pine Ridge : Chenin Blanc - Viognier

シュナン・ブランの爽やかな酸味やハーブの香り、生き生きとしたフルーツ感と、ヴィオニエが持つ華やかな風味と中盤のボリューム感が絶妙に重なり合い、味わいに完璧なバランスをもたらす。カリフォルニアで生まれた南北フランス産品種による奇跡のハーモニー。樽は使わずそのピュアな風味はそのまま瓶詰めされる。

パイン・リッジ

カリフォルニア内陸部に位置するデルタ地帯クラークスバーグ。禁酒法時代から続くこの伝統的なブドウ栽培地に現在最も多くのシュナン・ブランが植えられている事は意外に知られていない。樹勢の強いこのブドウは主に大量生産型ワインの原料とされてきたが、近年のカベルネ・シャルドネブームによる植え替えを逃れたこの「時代遅れな」エリアでは時を経て樹齢を重ねたブドウ樹に素晴らしい果実を実らせている畑が多く残っている。北フランスの品種として知られるシュナン・ブランを温暖な地中海性気候の地で高品質ワインをして完成させるには相棒が必要。そう考えたワイナリーでは1990年代、実験的に南仏品種として有名なヴィオニエをブレンドしたところ、予想以上に素晴らしい相性を見せた為これをリリース。たちまち大人気のワインとなり現在ではこのブレンドスタイルはこのエリアのスタンダードとなっている。