シャトー ル ゲ マノワール ド ゲ

Chateau Le Gay Manoir de Gay

メルロ80%・カベルネフラン20%

使用するブドウも醸造方法も全てシャトー・ル・ゲと同じセカンドワインで、テイスティングで最上のキュヴェがシャトー・ル・ゲとなります。構成感のあるタンニンとエレガントさが共存するワインです。2001年ヴィンテージはブドウのよい酸と成熟に恵まれた年で、ボルドーのクラシックな味わいが楽しめます。

シャトー ル ゲ

シャトー・ル・ゲは、銘醸地ポムロールを代表するペトリュスやラフルールと同じ高台に位置しており、それらと共通の並外れたテロワールから素晴らしいワインを造っています。現在、このシャトーを所有・管理しているのは、気鋭のヴィニョーブル、ペレ=ヴェルジェ社。ペレ=ヴェルジェ社は、1985年、オーナーのカトリーヌ・ペレ=ヴェルジェによってポムロールに設立された家族経営の企業です。巨大企業の傘下に入るグランシャトーが多くなっている昨今、このレベルのシャトーを家族規模で経営している最後の企業といえます。家族サイズだからこそできるきめ細かい配慮で完璧な品質のワインを追求しています。収穫は、ブドウの成熟をギリギリまで待って手摘み、しかも、房単位ではなく一粒一粒手作業で行なわれます。ブドウの醸造は、カトリーヌの親しい友人でもあるミシェル・ローランが全面的にサポートしています。名だたるワイナリーと契約を結ぶ有名な醸造コンサルタントですが、パートナーとして日常的にワイナリーに赴き、細かい決定事項にわたり参画しています。
最高のテロワールから生まれる最上のブドウ、そして、オートクチュールのような丁寧なワイン造りが極上の味わいを紡ぎ出しています。

ch.ル・ゲの前オーナーはch.ラフルールの所有者で、ワイン造りはch.ペトリュスの醸造を手掛けるムエックス社でした。彼らが、ch.ラフルールでのワイン造りに専念するためにch.ル・ゲを手放すという事で、ミッシェル・ロランのアドバイスもありカトリーヌ・ペレ=ヴェルジェが名乗りをあげました。そして、ムエックス社とペレ=ヴェルジェ社のテクニカルチーム間でテロワールを学ぶための2年間の入念な引き継ぎを経て、2002年、晴れてペレ=ヴェルジェ社のワイン造りがスタートしました。最高のワインを造るために、醸造面ではミッシェル・ロランの協力を、ブドウ栽培には土壌のスペシャリスト、農学者のクジニエのサポートを受けています。彼のアドバイスに基づき、テロワールやブドウの樹、葉、果実に至る様々なデータを合理的かつ科学的に分析、厳格な管理のもとで有機農法を行っています。オーナーのカトリーヌは、ch.ル・ゲを"C'est
la creme de la creme !"
(最高中の最高のワイン)と信じ、誇りにしています。

ペレ・ヴェルジェ社 モットーは<ノウハウと伝統>
オーナーのカトリーヌ・ペレ=ヴェルジェの家系は「クリスタル・ダルク」のブランドで世界的に有名になったクリスタル製品のメーカー、アルク社を所有する名門です。3万人の従業員を抱えるこの大企業の跡継ぎとして、カトリーヌも同社の成功を支えてきました。その一方で、1980年代からワイン造りをスタート、豊富な資金を元に、並外れたテロワールをもつシャトーに次々と投資していきました。現在はアルク社を退き、ペレ=ヴェルジェ社でのワイン造りに専念しています。モットーは<ノウハウと伝統>。ワイン造りの各段階で世界的なスペシャリスト達のノウハウを取り入れながら、常に伝統を重んじ、全てにおいて丁寧な仕事を行っています。
テロワール(畑)、人、設備・・・完璧な品質のワインをひたすら追求して、惜しみない労力を注いでいます。"クオリティ&エレガンス"をキーワードに世界最高水準のワイン造りを行っています。