ジャン クロード バシュレ エ フィス サントーバン PC デリエール ラ トゥール

Jean Claude Bachelet et Fils Saint Aubin 1er Cru Derriere la Tour Rouge

サントーバンの標高330mという高地で栽培されたブドウを使用したワイン。綺麗な酸でパワフル過ぎず、飲み飽きないのが特徴です。ミネラル分を豊富に含んだ土壌はピノノワール種のブドウの栽培に適しており、豊かな果実味と硬質でタイトな構造を持った素晴らしいワインが生まれます。

ジャン クロード バシュレ エ フィス

シャサーニュ・モンラッシェとピュリニィ・モンラッシェに隣接する丘陵地サントーバンで、ドメーヌ、ジャン・クロード・バシュレ・エ・フィスを運営しているのはバシュレ家の二人の兄弟です。兄弟の祖父ジャン・バシュレが栽培をはじめたブドウ畑をもとに、父であるフィリップ・バシュレとドメーヌを立ち上げ、、現在はサントーバンとシャサーヌモンラッシェに4.5haずつ、ピュリニーモンラッシェに1ha、合計10haの自社畑を所有し年間6万本のワインを生産しています。ブドウ栽培ではリュットレゾネを実践し、醸造も出来る限り自然の状態で手を加えない方法を心がけ、テロワールの個性を引き出したキャラクターの強いワインを造っています。

ポテンシャルのあるドメーヌではワインは5種類の赤と11種類の白を生産していますが、それらは、石の多い石灰土壌で栽培されたミネラル豊富なブドウから造られています。衛生状態を見極めて収穫、徹底した選果を行って健全な果実のみを伝統的な方法で醸造します。赤、白共に熟成は18ヶ月間。昔からマロラクティック発酵はゆっくりと、熟成も一貫してながく行って長熟タイプのワイン造りにこだわっています。

バシュレ兄弟は2000年以降本格的にワイン造りに従事し、現在は父フィリップ・バシュレも引退、まだ20代ながらドメーヌの運営を任されています。ドメーヌが目指すのは自然に優しくテロワールの特徴をよく表したワインです。洗練された果実味とミネラルリッチな白ワインに、大変エレガントでポテンシャルを感じさせる赤ワイン。今飲んでもすぐに楽しめ、熟成を重ねると更にエレガントさが引き出されるスタイルです。2002年には、バシュレの造ったビアンヴニュ・バタール・モンラッシェがフランスのワイン専門誌「ギド・アシェット」で19/20という高評価を受けるなど、産地を代表しうる将来有望なドメーヌです。